洗濯機

熱交換器の泡センサー清掃

投稿日:2018-07-01 更新日:

「洗い」や「すすぎ」の動作が通常と異なるようになってくる場合があります。

  • 洗いの時、ドラムの回転が遅く同じ方向に回転し続ける
  • すすぎの時、通常よりやたら時間がかかる。
  • 洗い、すすぎの時、表示される残り時間と実際の時間が大きく異なる

この様な事象が見られる場合は熱交換器内の泡センサーの誤検知が原因である可能性があります。センサー自体の故障も考えられますが、大体はセンサー周囲には付着したホコリが原因のケースが多いです。このホコリを除去する事で、センサーが正常に動作するようになります。結果として、洗いや、すすぎの状態を洗濯機が正しく認識できるようになり、正常な洗とすすぎを行う事ができます。また、ほぼ表示通の残り時間で実際の工程も完了するようになると思います。

これらの異常を放置しておくと、洗濯時間が長くなる事に加え、水や電気も無駄に消費します。特に水道代は明らかに高くなるので、いつもより請求が高かったら、これが原因の可能性がたかいです。早急に対応する事をおすすめします。

メーカーに依頼すると指定業者のサービスマンによる出張対応を受ける事ができますが、出張費や技術料などが結構高額なので、今回は自分で作業を行う事にしました。作業自体は全く知識のない主婦の私でもできる程度のものです。工具もプラスのドライバー1本でOKです。ネジを外すだけなので、不器用な私でも問題なく作業できます。とは言いましても感電等の事故やカバーを開けるので今後メーカー保証対象外になるので自己責任ですよ。また作業で発生した不利益についも当然当方では責任を負えませんので実施については自己判断で!

1) では早速カバーを外していきます。上面カバー一枚だけでオッケーです。外すネジは10本。複数種類があるので戻すときに間違わないように注意しましょう。

2) 次に右上のゴムホースを外します。黒くて太いやつで蛇腹になっています。両端がクリップで固定されているので先にクリップを外しましょう。

3) 奥に白い箱のようなものがあります。そのなかを覗くと、側面にセンサーがあるはずです。ここはホコリがたまりやすい場所なので、ある程度ホコリを取らないとセンサーが見えないと思います。ホコリを除去していくとシルバーの小さい突起が見えてきます。それがセンサーなので周囲を念入りに清掃します。傷をつけないように注意しましょう。

以上になります。あとは元通りに戻せば作業完了。事象は改善されるはずです。改善されない場合はセンサー自体の故障が考えられます。またごく稀ですが制御基盤の故障も考えられます。そうなった場合はまず診断モードで切り分けを行う必要があります。またパーツの調達も必要になります。診断方法やパーツの調達ルートなども含めてまた別の機会に書きたいと思います。今回はセンサーの清掃方法でした。

センサーは上下二箇所あります







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